いよいよ開始 搭乗回数でのJGC修行
前回は、国内での修行を決めた際の事を書きました。
今回は、国内での搭乗回数でのJGC修行の旅に関して書いていきます。
3月下旬の1泊2日の旅
3月下旬に、2日間 (2日目夕方からは予定ができて、結局は1日と次の夕方までには帰る形にしました) をかけて旅を行いました。
1日目のルートがが、こちらです。
# | 内容 | 区間 | FOポイント | 回数 | ||
1 | 3/27 | JL0901 | 羽田-沖縄 | J | 1,180 | 1 |
2 | 3/27 | NU0605 | 沖縄-石垣 | Y | 248 | 1 |
3 | 3/27 | NU0608 | 石垣-沖縄 | Y | 770 | 1 |
4 | 3/27 | NU0581 | 沖縄-宮古 | Y | 666 | 1 |
5 | 3/27 | NU0897 | 宮古-多良間島 | Y | 478 | 1 |
6 | 3/27 | NU0898 | 多良間島-宮古 | Y | 478 | 1 |
7 | 3/27 | NU0566 | 宮古-沖縄 | Y | 666 | 1 |
まずは1日目、#1~7の7回搭乗を行いました。
まず第1フライトは6:25発の羽田-沖縄便です。家からも早朝のバスでギリギリ到着するという時間です。
定刻9:05頃に沖縄に到着したら、次は9:35に#2の石垣島へ向けてのフライト。ほとんど時間がないので、沖縄そばだけ駆け込みで食べてすぐに搭乗です。
今回は回数を稼ぐためにも、石垣到着後に那覇へ戻る便も、可能な範囲でギリギリの時間で取ったため、10:40頃の石垣着後に11:15発で#3の那覇へ引き返す便に乗ります。
石垣には少し前にも遊びに来ていたので、今回はタッチのみで何もせず。
石垣島の新空港は、市街地からは少し離れているので街に出るには30分程度が必要ですが、新しくきれいになったため、ご飯を食べるところも数件あり良い空港ですよ。
少し飛行機がおくれたため那覇には12:30頃に着。次の宮古行きまでは少し時間を空けてあるので、ここでようやくゆっくりとご飯です。
お昼までに3回搭乗し、午後の部へ
空港で1時間ほど休んで、次は今日の後半戦。
14:15発の#4宮古島行きです。
宮古に着くとすぐに、短時間での往復が可能な多良間島への往復をするため、15:40発の#5多良間島行きに乗ります。
今回はだいたい定刻で出発して、宮古着は15:20過ぎ。
ここの間隔を定時着だとしても25分間と短くしすぎていたため、この便が大きく遅れなくて本当に良かったです。
飛行機を降りてすぐに係員に乗り継ぎがある事を伝えて案内をしてもらい間に合いましたが、宮古など離島の小さい空港以外では、40分以上は空けておかないと危ないですね。
初上陸の島、多良間島
#5便の多良間着が16:05で、初の多良間島への上陸を無事に果たして、
30分後の16:35発の#6宮古行きに乗ります。
この30分という間隔は、空港を降りて空港周辺を5-10分ほど見ていると、もう待合室への案内が終わりかけという位の時間しかありません。
初の多良間島への上陸のため、もう少し色々と見たかったのですけどね。
この#5と#6の便に関しては、同じ飛行機やクルーでの、宮古までの折り返し運行になりますので、乗務員・キャビンアテンダントさんも先ほどの来た便と一緒です。
少し気まずいものかとも思いましたが、おそらくそのような利用方法をしている人も居るのか、何も聞かずに普通に接してくれます。
ここの多良間島での間隔は、宮古からの便の到着が遅れた場合にも同じ機体での運行のため、30分間は保たれる事になります。
この #6の便で宮古島に戻ったのが17:00で、次はいよいよこの日のラストフライト、#7の17:40初の那覇行きです。
この間もあまり時間はありませんが、次の日の修行旅程にも組み込まれている空港ですので、空港に置いてある島の無料ガイドブックをもらって、島の事を少し予習します。
夜は那覇の街で美味しいものを食べに行ったりしたかったので、少し早めですが、1日目の修行は18:25那覇着にて終了としました。
午後は4回、1日目は合計で7回搭乗
沖縄料理を食べたり、繁華街に少しだけ繰り出し1日目を終えました。
朝6:30に東京・羽田を出発し、途中は空港ではありますがゆっくりと昼食の時間も取って、1日で7フライトをこなして予定通り終了。
夜も18時台と早めに終われたため沖縄での夜を楽しむ事も出来たので、満喫が出来ました。
次回は、第1回目の修行、2日目のことを書きますね。